髪にやさしいシャンプーの方法
シャンプーで髪を清潔にするのは大切なことですが、洗い方が悪いと、キューティクルを傷つけてしまいます。つぎのようにやさしく洗いましょう。まず髪のもつれをときます。髪はぬれると絡みやすいので、あらかじめ、目の粗いブラシやくしで髪のもつれをといておきます。髪がもつれたままシャンプーすると、洗うとき無理な力がかかり、ダメージの原因になります。つぎに髪を十分にぬらします。シャンプーの泡立ちをよくするために、髪を十分にぬらします。これは髪を傷めないために、重要なポイントです。
ヘアケアでシャンプーの泡は、髪同士の摩擦を防ぐ役目を果たしています。そして、たっぷりの泡で洗います。シャンプーを手のひらに取って、軽くのばし、髪になじませたら、たっぷりと泡立てます。よく泡立ったら、地肌を指の腹でマッサージするように洗いましょう。スタイリング剤などが多量についていない限りは、地肌を洗うようにするだけで、髪の汚れも自然に落ちます。シャンプー中に地肌の汚れ、ベタつきが気になったり、爪を長く伸ばしていて、地肌が十分に洗えなかったりするときは、地肌用洗浄ブラシを使えば、毛穴につまった皮脂もすっきり落とすことができ、便利です。それから、シャンプーが残らないように、たっぷりのお湯でていねいにすすぎます。
耳の後ろや生え際は、とくに残りやすいところなので、入念にすすぎます。さらに、コンディショナーかトリートメントを適量を手に取り、毛先から髪全体になじませ、その後、十分にすすぎます(シャワーなら30秒程度)。トリートメントは、髪になじませた後、しばらくおくと、さらに効果的です。やさしくタオルドライをします。髪をポンポンと軽くたたくような感じで、十分に水気をふきとります。このとき髪同士をこすりあわせると、キューティクル同士がこすれ合って傷みやすいので、注意しましょう。
ヘアケアでシャンプーやコンディショナーの適量は、髪の長さや量、髪や頭皮の汚れ具合によって異なります。シャンプーは、髪と頭皮全体に行きわたって、十分に泡が立つ量、コンディショナーは、すすいだ状態で髪全体に行きわたるのに足りる量が基本です。目安となる量はいずれも、ミディアムヘアで約6g(ポンプ2押し程度)、セミロングヘアで約10g(ポンプ3押し程度)です。ポンプ1押し(約3g)は、手のひらに500円硬貨大に広がる量が目安です。髪の量が少ないお子様などは、約3g(ポンプ1押し程度)でも十分な場合があります。シャンプーの時の泡立ちや行きわたる具合を見て、量を調整してください。
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